研究課題/領域番号 |
18320061
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
津曲 敏郎 北海道大学, 大学院・文学研究科, 教授 (80113588)
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研究分担者 |
風間 伸次郎 東京外国語大学, 外国語学部, 教授 (50243374)
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研究協力者 |
山田 祥子 北海道大学, 大学院・文学研究科, 博士課程
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
13,950千円 (直接経費: 11,400千円、間接経費: 2,550千円)
2009年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2008年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2007年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2006年度: 2,900千円 (直接経費: 2,900千円)
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キーワード | ツングース / 危機言語 / 原文テキスト / コーパス / その他の語学 |
研究概要 |
本研究では、消滅の危機に瀕したツングース系諸言語について、ロシアや中国での実地調査による資料収集を行い、対訳テキストの印刷体での刊行と合わせて、コーパス化(大量の電子データ集積)を推進した。また、これらのコーパスを活用して、記述的・類型的研究を促進した。さらに、現地研究者や話者を招へいしてシンポジウムや講演会を開催し、一般への普及と現地との連携をはかった。
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