研究課題/領域番号 |
18320065
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
中井 精一 富山大学, 人文学部, 准教授 (90303198)
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研究分担者 |
ロング ダニエル 首都大学東京, オープンユニバーシティ, 准教授 (00247884)
真田 信冶 (真田 信治) 大阪大学, 大学院・文学研究科, 教授 (00099912)
大西 拓一郎 独立行政法人国立国語研究所, 研究部門, 主任研究員 (30213797)
内山 純蔵 総合地球環境学研究所, 研究部, 准教授 (40303200)
松丸 真大 滋賀大学, 教育学部, 講師 (30379218)
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連携研究者 |
真田 信治 大阪大学, 文学研究科, 教授 (00099912)
大西 拓一郎 独立行政法人国立国語研究所, 研究部門, 主任研究員 (30213797)
内山 純蔵 総合地球環境学研究所, 研究部, 准教授 (40303200)
鳥谷 善史 天理大学, 文学部, 講師 (30412133)
松丸 真大 滋賀大学, 教育学部, 准教授 (30379218)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
15,050千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 2,250千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
2006年度: 5,300千円 (直接経費: 5,300千円)
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キーワード | 社会言語学 / 日本海沿岸社会 / 地域特性 / 学際的調査研究 / 環境認識語彙 / データベースの構築 / GIS / 語彙の可視化 / 朝鮮半島言語地図 |
研究概要 |
プロジェクトでは、国内外の研究者が連携し、日本海沿岸地域をフィールドに臨地調査を実施し、相互に情報交換と討論を重ねるとともに公開研究会を開催し、その成果の公表をすすめた(『日本海沿岸社会の地域特性と文化(平成18年科研費報告書)』)。加えて既存データをも含めたデータベースの構築をおこない、その成果は、『朝鮮半島言語地図(平成18年科研費報告書)』、『富山湾沿岸グロットグラム調査報告書(平成19年度科研費報告書)』、『日本海沿岸の自然環境とことば(平成19年度科研費報告書)』、『富山県方言文法地図(平成18~20年度科研費報告書)』として公開した。 また、20年度には、構築したデータベースをもとに、合宿形式の研究会議を実施して、地理情報システムによる分析ならびに言語と言語外要因との関係について、方法論的検討をおこない、最終報告として『日本海沿岸社会とことば(平成18~20年度科研費報告書)』を刊行し、研究課題についての研究を進展させた。
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