研究分担者 |
片桐 恭弘 公立はこだて未来大学, システム科学技術部, 教授 (60374097)
藤井 洋子 日本女子大学, 文学部, 教授 (30157771)
堀江 薫 東北大学, 高等教育開発推進センター, 教授 (70181526)
石崎 雅人 東京大学, 大学院・情報学環, 准教授 (30303340)
片岡 邦好 愛知大学, 文学部, 准教授 (20319172)
|
研究概要 |
1.「日本語と日本思想:世界の言語文化の記号論的タイポロジーについて」、山口明穂(東京大学名誉教授)、マイケル・シルバースタイン教授(シカゴ大学)による対談を『月間言語』2007年4月〜6月に対談「言語学をこえて」に連載 2.2006年8月第18回社会言語科学会解放的語用論のワークショップ行う 3.2007年3月27日〜31日海外よりEnfield,Nicholas・Saft,Scott・MayoufAliMayouf・Li,Wei・Hongladarom,Krisadawan・Kim,MyungHee・William,Hanks氏を迎え、また外部評価者としてJacob,Mey・Verschueren,Jozefを招き、国際ワークショップを開催、提出された論文の検討、西欧主導の研究の枠組から解放された言語・コミュニケーション研究を考察 4.3月31日編集会議においてJournal of Pragmatics特集号Iの論文選択。査読者決定 5.Mr.Oコーパスを整理・修正・整備し国立情報研究所を通じて一般公開 6.7月8日〜13日第10回国際語用論学会(於:スウェーデン・ヨーテボリ)で、パネル"Toward Emancipatory Pragmatics"共同研究者・協力者計13人発表、協力者5人がポスター発表 7.特集号の編集会議(ヨーデボリにて) 8.特集号Hanks,Ide,&Katagiriによるイントロダクション執筆、他の投稿原稿査読・改稿 9.11月24日、日本言語学会秋季大会にてワークショップ「『解放的』語用論の展開-母語話者視点からのチャレンジー」をおこなう 10.3月27日〜30日セバ大学(リビア)でのInternational Workshop on Emancipatory Pragmaticsに参加(片桐、片岡、井出) 11.HPにて研究成果一般公開
|