研究課題/領域番号 |
18320074
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語学
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研究機関 | 大学共同利用機関法人人間文化研究機構 |
研究代表者 |
大西 拓一郎 大学共同利用機関法人人間文化研究機構, 時空間変異研究系, 教授 (30213797)
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研究分担者 |
中井 精一 富山大学, 人文学部, 准教授 (90303198)
大西 宏治 富山大学, 人文学部, 准教授 (10324443)
鳥谷 善史 天理大学, 文学部, 講師 (30412133)
松丸 真大 滋賀大学, 教育学部, 准教授 (30379218)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,010千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 3,210千円)
2009年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2006年度: 4,100千円 (直接経費: 4,100千円)
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キーワード | 地理情報システム / GIS / 言語地理学 / 方言分布 / 言語内地理情報 / 言語外地理情報 / オーバーレイ / 測地系 |
研究概要 |
言語地理学は,本来,方言のような言語に関する情報と言語の外にある様々な情報を,地理空間を介して比較し,そのことにより言語に投影される人間文化の諸側面にアプローチすることを通して,人間の本質に迫ろうとするものである。この目的を達成するのに地理情報システムは格好のツールであり,これを言語地理学に導入することで,言語史の解明に偏っていた言語地理学を本来の方向に舵取りしなおすことができた。
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