研究課題/領域番号 |
18320082
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 熊本県立大学 |
研究代表者 |
馬場 良二 熊本県立大学, 文学部, 教授 (30218672)
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研究分担者 |
和田 礼子 鹿児島大学, 留学生センター, 准教授 (10336349)
木部 暢子 鹿児島大学, 文学部, 教授 (30192016)
甲斐 朋子 立命館アジア太平洋大学, アジア太平洋学部, 講師 (40331136)
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連携研究者 |
木部 暢子 鹿児島大学, 文学部, 教授 (30192016)
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研究協力者 |
島本 智美 熊本学園大学, 非常勤講師
甲斐 朋子 関西外国語大学, 留学生別科, 非常勤講師
吉里 さち子 鹿児島大学, 留学生センター, 非常勤講師
田川 恭識 大阪大学, 大学院・文学研究科
嵐 洋子 杏林大学, 外国語学部, 講師
平田 真理子 タイ国コンケン大学, 教育学部附属学校, 日本語教師
木下 泰臣 (きのした) 熊本県立大学, 大学院・文学研究科
船本 日佳里 熊本県立大学, 大学院・文学研究科
田中 翔太郎 熊本県立大学, 大学院・文学研究科
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
9,310千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 1,410千円)
2008年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2006年度: 3,200千円 (直接経費: 3,200千円)
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キーワード | 教材 / 教具論 / 日本語教育 / 地方中核都市 / 熊本方言 / 外国人留学生 / 音声データベース / 方言テキスト / 熊本市内方言 / 方言データベース / 自然発話 |
研究概要 |
外国人留学生が日本で勉学や研究にいそしむには、日常的な生活を円滑に行うことが大切です。そのためには、クラスメートや研究室の日本人、そして、アルバイト先の同僚や上司と日本語で円滑にコミュニケーションをとる必要があります。地方中核都市、ここでは熊本市内に住む外国人留学生を対象に、生活の基盤となる熊本市内方言を学習するためのテキストとそのテキストの会話や練習の音声を作成しました。
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