研究課題/領域番号 |
18320088
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 東京外国語大学 |
研究代表者 |
富盛 伸夫 東京外国語大学, 外国語学部, 教授 (50122643)
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研究分担者 |
浦田 和幸 東京外国語大学, 外国語学部, 教授 (50168762)
川口 裕司 東京外国語大学, 外国語学部, 教授 (20204703)
山本 真司 東京外国語大学, 外国語学部, 准教授 (50251559)
川上 茂信 東京外国語大学, 外国語学部, 教授 (40214598)
黒澤 直俊 東京外国語大学, 外国語学部, 教授 (80195586)
金指 久美子 東京外国語大学, 外国語学部, 講師 (00242222)
森 信嘉 東海大学, 文学部, 教授 (40256160)
鈴木 信五 東京音楽大学, 音楽学部, 教授 (40338835)
ラトクリフ ラトクリフ 東京外国語大学, 外国語学部, 教授 (50292991)
長與 進 早稲田大学, 政治経済学術院, 教授 (40172564)
在間 進 東京外国語大学, 外国語学部, 研究員 (30117709)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,180千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 2,580千円)
2008年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2007年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2006年度: 5,000千円 (直接経費: 5,000千円)
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キーワード | 外国語 / 言語学 / 言語教育 / 言語政策 / EU / CEFR / 言語能力測定基準 / 少数者言語 / 外国語教育 / 言語教育政策 / 少数言語 / 実効性 |
研究概要 |
1. 平成18年度から20年度までに研究分担者が現地調査等により収集した最新のデータをもとに各国の言語教育政策と実効性の検証作業を東京外国語大学語学研究所との共催による研究集会で、合計13回行った。 2. その他、研究分担者・研究協力者は研究期間3年間の間に、それぞれが関係する学会・研究会などで発表し論文として提出した。(下記、5.主な発表論文等を参照)一例として研究代表者富盛伸夫は平成20年11月15日外国語教育学会(於、東京学芸大学)などにおいて特別講演「ヨーロッパ連合(EU)における高等教育改編と言語教育政策の問題点について」と題し、「ボローニャプロセス」による高等教育制度改革の下で、言語教育政策と教育現場との諸問題について現地調査に基づいた報告を本研究プロジェクトの成果として行った。 3. 上記の研究会の成果発表など主な資料を、本プロジェクトの研究報告書として印刷し公開した。
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