研究課題/領域番号 |
18320090
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 広島市立大学 |
研究代表者 |
青木 信之 広島市立大学, 国際学部, 教授 (80202472)
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研究分担者 |
徳見 道夫 九州大学, 大学院・言語文化研究院, 教授 (90099755)
恒川 元行 九州大学, 大学院・言語文化研究院, 教授 (70197747)
奥村 義博 松山大学, 人文学部, 教授 (80152437)
志水 俊広 九州大学, 大学院・言語文化研究院, 准教授 (30269097)
前田 啓朗 広島大学, 外国語教育センター, 准教授 (10335698)
渡辺 智恵 広島市立大学, 国際学部, 准教授 (80275396)
宮沖 宏 松山大学, 人文学部, 准教授 (50209863)
辻 祥子 松山大学, 人文学部, 准教授 (60299360)
能登原 祥之 比治山大学, 現代文化学部, 准教授 (70300613)
池上 真人 松山大学, 経済学部, 准教授 (60420759)
寺嶋 健史 松山大学, 人文学部, 講師 (90368845)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,500千円 (直接経費: 15,200千円、間接経費: 3,300千円)
2008年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2007年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2006年度: 4,200千円 (直接経費: 4,200千円)
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キーワード | 英語教育 / eラーニング / ラーニングマネージメント / 集中学習 / ブレンディング / 学習履歴 / 動機づけ |
研究概要 |
学習環境の異なる様々な大学環境において同一の英語eラーニングシステムを用い、それぞれの学習環境や導入形態の違いがどのように学習結果や学習効果に影響するかについて研究を行った。その結果、学習環境や導入形態(自学習型、ブレンディング型など)の違いに関わらず、成績が向上している学習者の特徴として、「学習量が多いこと」、「コンスタントに学習を行っていること」、そして「まじめに学習していること」がみられた。逆に言えば、成績が向上しない学習者については、十分な学習量をこなしておらず、そしてコンスタントに学習を行わず、締め切り間際の駆け込み消化が多いことから、英文をしっかり読まないあるいは音声をしっかり聞いていないなどの不真面目な学習がみられることが明らかになった。
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