研究課題/領域番号 |
18320110
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 滋賀県立大学 |
研究代表者 |
水野 章二 滋賀県立大学, 人間文化学部, 教授 (40190649)
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研究分担者 |
林 博通 滋賀県立大学, 人間文化学部, 教授 (30275177)
市川 秀之 滋賀県立大学, 人間文化学部, 准教授 (80433241)
東 幸代 滋賀県立大学, 人間文化学部, 准教授 (10315921)
塚本 礼仁 滋賀県立大学, 人間文化学部, 講師 (10315278)
牧野 厚史 滋賀県立琵琶湖博物館, 専門学芸員 (10359268)
橋本 道範 滋賀県立琵琶湖博物館, 主任学芸員 (10344342)
宮本 真二 滋賀県立琵琶湖博物館, 主任学芸員 (60359271)
佐野 静代 滋賀大学, 環境総合研究センター, 准教授 (80273829)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,540千円 (直接経費: 15,600千円、間接経費: 2,940千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2007年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2006年度: 5,800千円 (直接経費: 5,800千円)
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キーワード | 歴史的環境 / 琵琶湖 / 内湖 / 地籍図 / 中世遺跡 / 大中之湖 / 愛知川 / 古代・中世遺跡 / 安治区有文書 / 環境史 / 沖島共有文書 / 西川嘉右衛門家文書 / 南津田村文書 / 長命寺文書 |
研究概要 |
滋賀県内全域の考古学発掘調査報告書を網羅的に収集・精査して、開発と河川・琵琶湖との関連などに留意しながら、古代・中世遺跡の成立・推移・消滅の過程を整理した。琵琶湖湖岸環境に関する情報を多く含む安治区有文書などの諸史料の調査・撮影を進めるとともに、明治期の地籍図を撮影・収集した。また大中の湖周辺など各地で共同調査を実施し、共通認識の獲得に努めるとともに、メンバー各自の視点から琵琶湖の歴史的環境に関する研究を進めた。
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