研究課題/領域番号 |
18320126
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
考古学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
松木 武彦 岡山大学, 大学院・社会文化科学研究科, 准教授 (50238995)
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研究分担者 |
新納 泉 岡山大学, 大学院・社会文化科学研究科, 教授 (20172611)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
14,330千円 (直接経費: 12,200千円、間接経費: 2,130千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2006年度: 5,100千円 (直接経費: 5,100千円)
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キーワード | 古墳 / 前方後円墳 / 古代国家 / 人口 / 吉備 / 古墳時代 / 古代吉備 / 古墳時代集落 / 帆立貝式古墳 / 巨大古墳 / 副葬品 / 勝負砂古墳 / 国家形成 / 古代集落 / 古墳時代中期 / 竪穴式石室 / 5世紀 / 日韓交流 / 帆立貝形古墳 / 葬送儀礼 |
研究概要 |
古墳時代中期の5世紀には、日本列島の広い範囲に巨大な前方後円墳が築かれた。巨大古墳には、古代国家形成過程の日本列島の社会の本質が反映されている。本研究は、このような巨大な古墳そのものではなく、それが作られた時代の集落や一般層の墳墓の状況を把握することによって、巨大古墳の形成過程やその歴史的背景を解明した。
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