研究課題/領域番号 |
18320128
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
考古学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
清家 章 高知大学, 教育研究部・人文社会科学系, 教授 (40303995)
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研究分担者 |
福永 伸哉 大阪大学, 大学院・文学研究科, 教授 (50189958)
杉井 健 熊本大学, 文学部, 准教授 (90263178)
菊地 芳朗 福島大学, 行政政策学類, 准教授 (10375347)
橋本 達也 鹿児島大学, 総合研究博物館, 准教授 (20274269)
寺前 直人 大阪大学, 大学院・文学研究科, 助教 (50372602)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
16,710千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 2,610千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2006年度: 5,400千円 (直接経費: 5,400千円)
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キーワード | 太平洋 / 弥生時代 / 古墳時代 / 交流 / 太平洋ルート / 文物交流 / 地域間関係 / 威信財 / 石器 / 考古学 |
研究概要 |
南四国を中心とした太平洋沿岸交流は、連続的というよりも時代の要所において断続的に展開されている様相が明らかになった。むしろ弥生・古墳期における瀬戸内ルートの重要性が再確認されているともいえるが、その大動脈といえる瀬戸内ルートの背後である時は独立した動きで、ある時には瀬戸内の補助的役割を担い、東海以東では時に積極的役割を果たしている実態を浮き彫りにできた。
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