研究課題/領域番号 |
18320131
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
考古学
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研究機関 | 財団法人大阪市文化財協会 |
研究代表者 |
積山 洋 財団法人大阪市文化財協会, 大阪歴史博物館, 学芸員 (80344365)
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研究分担者 |
中尾 芳治 帝塚山学院大学, 文学部, 非常勤講師 (70227734)
長山 雅一 流通科学大学, 情報学部, 教授 (50258167)
佐藤 隆 財団法人大阪市文化財協会, 文化財研究部, 学芸員 (50344362)
寺井 誠 財団法人大阪市文化財協会, 大阪歴史博物館, 学芸員 (60344371)
古市 晃 神戸大学, 大学院・人文学研究科, 准教授 (00344375)
李 陽浩 財団法人大阪市文化財協会, 大阪歴史博物館, 学芸員 (10344384)
村元 健一 財団法人大阪市文化財協会, 大阪歴史博物館, 学芸員 (90344382)
宮本 佐知子 財団法人大阪市文化財協会, 文化財研究部, 学芸員 (80393289)
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研究協力者 |
植木 久 大阪市教育委員会, 文化財保護課, 研究主 幹
八木 久栄 難波宮, 整備計画委員
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
16,180千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 2,580千円)
2009年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2008年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2007年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2006年度: 5,000千円 (直接経費: 5,000千円)
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キーワード | 国際性 / 考古学 / 古代史 / 東アジア / 都城 / 難波宮 |
研究概要 |
本研究では、考古学を中心とする学際的チームにより、古墳時代以後の古代難波の国際的な性格を徹底的に探った。その柱は以下の2点である。(1)日本古代王宮の原点をなす前期難波宮や難波京の研究、その源流たる中国や朝鮮半島の都城の研究。(2)古墳時代以来の古代難波にみる外来的文物の個別研究。これらを通じて東アジア史の中に古代難波を位置づけ、その国際性を明らかにした。
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