研究課題/領域番号 |
18330006
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公法学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
山本 隆司 東京大学, 大学院・法学政治学研究科, 教授 (70210573)
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研究分担者 |
伊藤 洋一 東京大学, 大学院・法学政治学研究科, 教授 (50201934)
交告 尚史 東京大学, 大学院・公共政策学連携研究部, 教授 (40178207)
斎藤 誠 東京大学, 大学院・法学政治学研究科, 教授 (00186959)
仲野 武志 東北大学, 大学院・法学研究科, 准教授 (50292818)
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連携研究者 |
仲野 武志 東北大学, 大学院・法学研究科, 准教授 (50292818)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
17,260千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 3,060千円)
2009年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2007年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2006年度: 4,000千円 (直接経費: 4,000千円)
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キーワード | 行政法 / ヨーロッパ行政法 / 一般法原則 / 行政法のヨーロッパ化 / 行政法の憲法化 / 行政手続 / 行政計画 / 行政裁量 / 行政法当 / 違憲審査 / EC指令 / 不確定法概念 / 学問法 / システム間関係 / デンマーク計画法 / 環境配慮 |
研究概要 |
これまで国内法として発展してきた行政法が、ヨーロッパ規模で形成されるようになり、また国際化している。こうした状況を整序する理論枠組として、次の2つを提示できる。第1に、憲法諸原理に含まれる古典的要素と機能的要素のバランス。第2に、多元的な法秩序間の調整。研究においては、これまで日本に紹介されたことがほとんどない、北欧の行政法の基本制度も分析した。
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