研究課題/領域番号 |
18330009
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
国際法学
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
高杉 直 同志社大学, 法学部, 教授 (60243747)
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研究分担者 |
植松 真生 香川大学, 法学部, 准教授 (00294744)
多田 望 熊本大学, 法曹養成研究科, 教授 (40274683)
長田 真里 大阪大学, 法学研究科, 准教授 (10314436)
西谷 祐子 Duke Law School, Visiting Professor (30301047)
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連携研究者 |
ALEJANDRO M. Garro Columbia Law School, Adjunct Professor
DIEGO Fernandz Arroyo Universidad Complutense de Madrid, Professor
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
10,030千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 1,530千円)
2008年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2007年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2006年度: 3,400千円 (直接経費: 3,400千円)
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キーワード | 国際法学 / 民事法学 / 市場統合 / 国際私法 / 知的財産 |
研究概要 |
北米・南米においては、NAFTA、MERCOSURなどの市場統合が進展している。EC・EUの例からも明らかな通り、市場統合の進展に伴って国際取引関連の民事法の統一が必要とされ、あるいは逆に、民事法統一の進展に伴い、市場統合が比較的容易に進められる。本研究では、このような視点から、米州の統一民事法の内容を検討し、その結果、EC・日本法と異なる法内容が多いこと、また、いくつかの斬新で示唆に富む点を発見した。
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