研究課題/領域番号 |
18330014
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
刑事法学
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
福井 厚 法政大学, 大学院・法務研究科, 教授 (60033180)
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研究分担者 |
木谷 明 法政大学, 大学院・法務研究科, 教授 (50386330)
後藤 昭 一橋大学, 法学研究科, 教授 (00143256)
白取 祐司 北海道大学, 法学研究科, 教授 (10171050)
水谷 規男 大阪大学, 高等司法研究科, 教授 (20211584)
葛野 尋之 立命館大学, 法学部, 教授 (90221928)
中川孝博 (中川 孝博) 国学院大学, 法学部, 教授 (40330352)
豊崎 七絵 九州大学, 法学研究院, 准教授 (50282091)
緑 大輔 愛知大学, 法学部, 准教授 (50389053)
石田 倫識 愛知学院大学, 法学部, 講師 (20432833)
斎藤 司 愛媛大学, 法文学部, 講師 (20432784)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
8,670千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 1,470千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2007年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2006年度: 2,300千円 (直接経費: 2,300千円)
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キーワード | 未決拘禁 / 未決拘禁の執行 / 代用監獄 / 逮捕 / 勾留 / 保釈 / 監獄法改正 / 受刑者 |
研究概要 |
3年間の研究成果は、福井厚編『未決拘禁制度の改革と展望』(日本評論社)と題して、龍谷大学矯正・保護研究センター叢書の1冊として2009年7月に公刊される予定である(既に入稿済である)。第一部が未決拘禁の実体的要件の理論的検討、第二部が未決被拘禁者の権利制限の解釈論的検討、第三部が不服申立・その他、附属資料1として外国調査の結果、附属資料IIとして施設調査の結果、付録(CD-Rom版)として、福井厚監訳「ドイツ未決勾留法対案」、という構成になっている。
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