研究課題/領域番号 |
18330038
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済学説・経済思想
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
姫野 順一 長崎大学, 環境科学部, 教授 (00117227)
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研究分担者 |
堂目 卓生 大阪大学, 経済学研究科(研究院), 教授 (70202207)
若田部 昌澄 早稲田大学, 政治経済学術院, 教授 (00240440)
深貝 保則 横浜国立大学, 経済学部, 教授 (00165242)
熊谷 次郎 桃山学院大学, 経済学部, 教授 (30047972)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
13,690千円 (直接経費: 11,200千円、間接経費: 2,490千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2006年度: 2,900千円 (直接経費: 2,900千円)
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キーワード | 経済思想 / 経済思想史 / ブリテン帝国 / アメリカ / リーダーシップ / 帝国デザイン / ナショナリズム / 新自由主義 / 帝国の統合 / 覇権の移行 / アメリカ経済思想 / レーダーシップ / 植民地帝国 / 立憲主義 |
研究概要 |
本研究は、ブリテン帝国の「帝国デザインに関わる経済思想」と「アメリカの帝国構想」の解明を目指したが、帝国形成期(重商主義期)の植民地市場の経済思想、アダム・スミスの帝国構想、ベンサムやアイルランド経営における19世紀中葉の帝国の言説、19世紀末から戦間期にかけての「自由帝国」および「植民帝国」に関わる言説、福祉国家や改革に関わる社会統合の言説、アメリカにおける国際化とヘゲモニーに関わる経済的言説による「帝国デザイン」が共同研究の成果として解明された。
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