研究課題/領域番号 |
18330042
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済統計学
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研究機関 | 立教大学 |
研究代表者 |
菊地 進 立教大学, 経済学部, 教授 (70175157)
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研究分担者 |
廣江 彰 立教大学, 経済学部, 教授 (80181197)
岩崎 俊夫 (岩崎 峻夫) 立教大学, 経済学部, 教授 (50125283)
坂田 幸繁 中央大学, 経済学部, 教授 (00153891)
御園 謙吉 阪南大学, 経営情報学部, 教授 (90310581)
阿部 克己 愛知東邦大学, 経営学部, 准教授 (70340396)
和田 耕治 嘉悦大学, 経営経済学部, 教授 (00350702)
佐藤 智秋 愛媛大学, 法文学部, 准教授 (10294779)
田浦 元 拓殖大学, 政経学部, 准教授 (80386474)
鬼丸 朋子 桜美林大学, 経済経営学系, 准教授 (00325557)
小西 純 (財)統計情報研究開発センター, 研究員 (70443322)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
17,140千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 3,240千円)
2009年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2006年度: 3,100千円 (直接経費: 3,100千円)
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キーワード | 統計調査 / 地域経済活性化 / 統計情報の活用 / 地方統計機構 / 地方統計活動 / 統計行政 / 地域景況統計 / 地域経済計画 / 統計調査の実査 / 地方統計行政 / 地域景況調査 / 中小企業調査 / 地域統計活動 |
研究概要 |
地方自治体をはじめとする地方での統計活動の現状について全国各地の統計関係機関に対しヒアリング調査を行った。その結果明らかになったのは、(1)地方統計の位置づけの再確認が必要であること、(2)人事異動の常態化を前提にした調査、利活用体制の確立が必要であること、(3)統計主管部局のモチベーションの向上と事業主管部局の統計利活用促進の両面を追求する仕組みが必要であること、(4)地域の統計利用機関との協力・協働が必要であること、以上4点である。こうした課題に取り組むことが、地方統計活動においては喫緊の課題となっている。
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