研究課題/領域番号 |
18330045
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
肥田野 登 東京工業大学, 大学院・社会理工学研究科, 教授 (90111658)
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研究分担者 |
武藤 滋夫 東京工業大学, 大学院・社会理工学研究科, 教授 (50126330)
大和 毅彦 東京工業大学, 大学院・社会理工学研究科, 教授 (90246778)
小西 秀樹 東京工業大学, 大学院・社会理工学研究科, 教授 (50225471)
山岸 候彦 (山岸 侯彦) 東京工業大学, 大学院・社会理工学研究科, 准教授 (70286136)
加藤 尊秋 北九州市立大学, 国際環境工学研究科, 准教授 (20293079)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
8,210千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 1,410千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2007年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2006年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
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キーワード | CVM / 仮想市場法 / メンタルアカウント / アンカーリング効果 / アンカーリング / 気候変動 / メンクルアカウント / 互恵性 / 温情効果 / 効用関数 / ヘドニック分析 / 地球温暖化対策 / incentive compatible / risk neutral |
研究概要 |
本研究では仮想市場法の改善を目指し、メンタルアカウント(お財布)のフレームを考案し、それがアンカー効果を減少させることを検証し、調査時点での実験者と被験者の関係によって調査回答時間、表明WTP値が異なることを示した。なお東工大の学生の地球温暖化対策に対する支払い意思額は年間13000円であることが判明した。
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