研究課題/領域番号 |
18330049
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
大竹 文雄 大阪大学, 社会経済研究所, 教授 (50176913)
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研究分担者 |
有賀 健 京都大学, 経済研究所, 教授 (60159506)
黒澤 昌子 政策研究大学院大学, 政策研究科, 教授 (40275813)
佐々木 勝 大阪大学, 社会経済研究所, 教授 (10340647)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
14,550千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 2,550千円)
2009年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2008年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2007年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2006年度: 3,500千円 (直接経費: 3,500千円)
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キーワード | 訓練 / 生産性 / アンケート調査 / OJT / OffJT / 企業内訓練 / 人的資源管理 / 職場外訓練 / 職場内訓練 / アンケ-ト調査 / offJT |
研究概要 |
本研究では、職場における訓練需要の決定メカニズムおよび生産性ショックに対応するための組立ラインの組内の持ち場のローテーションおよび組間の配置転換を通じた組織変化と訓練需要との関連を分析した。具体的には、OJT(職場での仕事をしながらの訓練)の決定要因に関する推定とOJTが生産性に影響を与える効果についての推定を行った。この分析を行うために、二つの自動車組み立て企業における組み立てラインの作業員と組長について継続的な独自調査を行なった。
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