研究課題/領域番号 |
18330062
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 城西大学 |
研究代表者 |
上山 邦雄 城西大学, 経済学部, 教授 (90095307)
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研究分担者 |
かく 燕書 明治大学, 経営学部, 教授 (80287888)
呉 在〓 (呉 在ふぉん / 呉 在[フォン] / 呉 在?) 明治大学, 国際日本学部, 准教授 (20396823)
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研究協力者 |
張 淑英 中国社会科学院, 日本研究所, 経済研究室主任教授
王 振中 中国社会科学院, 経済研究所, 副所長・教授
王 保林 中国人民大学, 商学院, 教授
金 基燦 韓国カトリック大学, 経営学部, 教授
金 顕哲 韓国ソウル大学, 国際大学院, 准教授
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
11,700千円 (直接経費: 9,900千円、間接経費: 1,800千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2006年度: 3,900千円 (直接経費: 3,900千円)
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キーワード | 自動車 / 電機 / 日中韓 / 競争力構造 / 競争優位戦略 / キャッチアップ / 国際共同研究 / 現地調査 / 国際研究者交流 / 日本:中国:韓国 / 日本 : 中国 : 韓国 / 競争順位戦略 |
研究概要 |
日中韓研究者による本格的な研究体制を構築した上で、主として、日中韓3国の自動車および電機産業の工場や研究開発拠点を訪問し、競争力構造の現状を解明した。日本企業は、特に技術面では、依然として競争優位を保っているものの、ますます重要性を増している途上国市場への戦略構築に成功したとはいえない。それに対し、韓国企業はウォン安もあり確実にグローバル市場で存在感を高めており、中国企業は国内市場を中心とした競争力強化に成功しつつある状況を明確にした。
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