研究課題/領域番号 |
18330063
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
戸堂 康之 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 准教授 (30336507)
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研究分担者 |
澤田 康幸 東京大学, 大学院・経済学研究科, 准教授 (40322078)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
7,870千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 1,170千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2006年度: 2,800千円 (直接経費: 2,800千円)
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キーワード | 経済発展 / 経済政策 / 国際協力 / 国際貢献 / 政策研究 / 政府開発援助 / 国政貢献 |
研究概要 |
ミクロ・マクロデータによって政府開発援助の効果を定量的に推計した結果、(1)インドネシア鋳造産業における日本の技術援助プログラムによって地場企業の技術レベルが大きく向上したこと、(2)ほとんど全ての国の開発援助は途上国への直接投資の流入に寄与していないが、日本の援助は特に日本からの直接投資を促進する働きがあることが見出された。
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