研究課題/領域番号 |
18330077
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
|
研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
福嶋 路 東北大学, 大学院経済学研究科, 准教授 (70292191)
|
研究分担者 |
渡部 俊也 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (00334350)
米山 茂美 武蔵大学, 経済学部, 教授 (30258496)
竹田 陽子 横浜国立大学, 大学院・環境情報研修学院, 教授 (80319011)
妹尾 大 東京工業大学, 理工学研究科, 准教授 (90303346)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
11,450千円 (直接経費: 9,800千円、間接経費: 1,650千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2007年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2006年度: 4,300千円 (直接経費: 4,300千円)
|
キーワード | 技術の商業化 / 技術の可視化 / 技術の開示 / 技術進化型コミュニティ / 技術の用途探索 / 知的財産権 / フィードバック情報 / 知財 |
研究概要 |
技術の商業化のためには適切な用途を見出すことが不可欠である。技術は多様な解釈が可能であるがその多様性を増やし適切な用途を見つけるために、技術を可視化し多様な人々に開示することが一助となる。それはいかに行われるべきであろうか。本研究では企業研究所の研究者に対するアンケート調査を行い、総じて開示活動は事業化・用途探索に正の影響をもたらすこと、また用途追加のためには未知の人に対する開示が正の結果をもたらすこと等を明らかにした。
|