研究課題/領域番号 |
18330085
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 駒澤大学 |
研究代表者 |
百田 義治 駒澤大学, 経済学部, 教授 (90146754)
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研究分担者 |
伊藤 健市 関西大学, 商学部, 教授 (70159870)
岩波 文孝 駒澤大学, 経済学部, 教授 (40258637)
内田 一秀 札幌大学, 経営学部, 教授 (50140984)
佐藤 健司 京都経済短期大学, 教授 (30342158)
関口 定一 中央大学, 商学部, 教授 (20138613)
中川 誠士 福岡大学, 商学部, 教授 (80180248)
橋場 俊展 三重大学, 人文学部, 准教授 (10364275)
堀 龍二 駒澤大学, 経済学部, 教授 (00190231)
宮崎 信二 名城大学, 経営学部, 教授 (20141468)
森川 章 名城大学, 経営学部, 教授 (20140022)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,830千円 (直接経費: 15,700千円、間接経費: 2,130千円)
2008年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2007年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2006年度: 8,600千円 (直接経費: 8,600千円)
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キーワード | 人的資源管理 / 人事管理 / 労使関係 / アメリカ大企業 / 高業績パラダイムニューディール / 従業員代表制 / 企業社会責任 / 経営学 / アメリカ / ニューディール / 高業績パラダイム / ウェルフェア・キャピタリズム / 国際研究者交流 / 好業績業務システム / 従業員参加 |
研究概要 |
わが国においても人事・労務管理の成果主義的な再編が顕著である。この変化は1980年以降アメリカにおける人事制度変革(人的資源管理への転換)の影響を受けたものである。本研究は現代アメリカの人事制度改革の意義を歴史的・実証的に検証している。すなわち、80年代以前のアメリカ大企業の人事制度と労使関係システムが人的資源管理に与えた影響を、20年代ウェルフェア・キャピタリズム(非組合型労使関係)、ニューディール期におけるその変容、それに制約された第2次大戦後の労使関係下の人事制度の課題を実証的に検証したものである。
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