研究課題/領域番号 |
18330095
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
後藤 雅敏 神戸大学, 大学院経営学研究科, 教授 (70186899)
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研究分担者 |
中野 常男 (中野 恒男) 神戸大学, 大学院・経営学研究科, 教授 (60093522)
櫻井 久勝 神戸大学, 大学院・経営学研究科, 教授 (10127368)
鈴木 一水 神戸大学, 大学院・経営学研究科, 准教授 (90235937)
音川 和久 神戸大学, 大学院・経営学研究科, 准教授 (90295733)
清水 泰洋 神戸大学, 大学院・経営学研究科, 准教授 (80324903)
北川 教央 神戸大学, 大学院・経営学研究科, 准教授 (80509844)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
15,320千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 2,520千円)
2008年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2007年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2006年度: 4,400千円 (直接経費: 4,400千円)
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キーワード | 実験研究 / 実証研究 / 情報効果 / ダブル・オークション / 企業会計基準委員会 / 雑誌会計 / 資本コスト / 理解可能性 / 予測情報 / 過去情報 / キャッシュフロー情報 / 価値関連性 / 実験会計学 / アンカリンク効果 / 反応時間 / 会計発生高 / 裁量的発生高 / 会計情報の理解可能性 / COMPUSTAT / 会計情報 / I / B / E / S |
研究概要 |
実験研究では、公開される情報が増えたとしても、その利用者の利得は必ずしも増えていない、という結果が出ている。これは、企業会計基準委員会が様々な企業会計基準適用指針を公表し、企業はそれに対応している状況と、相反している。本研究は、企業の公開情報は、限定されなければならないという立場を取っており、それを支持する実験結果も得られている。多くの実証研究が現在の情報拡大の流れを支持しているが、実験研究ではそれを否定的な研究も存在している。
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