研究課題/領域番号 |
18330121
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
山井 弥生 (斉藤 弥生) 大阪大学, 人間科学研究科, 准教授 (40263347)
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研究分担者 |
上野谷 加代子 同志社大学, 社会学部, 教授 (40123583)
松端 克文 桃山学院大学, 社会学部, 准教授 (90280247)
加川 充浩 (加川 広浩) 島根大学, 法文学部, 准教授 (40379665)
川井 太加子 桃山学院大学, 社会学部, 准教授 (70441102)
金田 喜弘 佛教大学, 福祉教育開発センター (10411109)
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研究協力者 |
吉岡 洋子 頌栄短期大学, 保育科, 講師
室田 信一 同志社大学, 社会学部, 大学院博士後期課程
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
7,650千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,350千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2006年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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キーワード | 地域福祉活動 / 地域福祉計画 / コミュニティソーシャルワーク / ソーシャルキャピタル / 問題解決システム / 小地域活動 / 住民参加 / 地方自治 / 政策効果 / 松江市 / 岸和田市 / 北欧 |
研究概要 |
地域福祉活動への参加、また地域福祉計画づくりに住民参加の手法を用いることは、住民本人や地域社会にどのような影響を与えるのだろうか。研究調査の結果、地域福祉活動や計画づくりへの参加は、住民の問題意識を高め、日常生活での困りごとを解決する力を身につける等、一定の効果が生まれることが明らかとなった。しかしその一方、地域福祉活動を持続させ、地域単位での問題解決システムをつくる上では、地域ガバナンスの必要性が明らかとなった。
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