研究課題/領域番号 |
18330126
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 日本社会事業大学 |
研究代表者 |
今井 幸充 日本社会事業大学, 大学院・福祉マネジメント研究科, 教授 (00168501)
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研究分担者 |
大橋 謙策 日本社会事業大学 (40060470)
本間 昭 東京都老人総合研究所 (40081707)
繁田 雅弘 首都大学東京 (90206079)
西下 彰俊 東京経済大学 (80156067)
岡田 進一 大阪市立大学 (20291601)
安井 豊子 皇學館大学 (30331656)
渡辺 浩文 目白大学 (50383328)
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研究協力者 |
永島 徹 日本社会事業大学, 大学院
城戸 裕子 日本社会事業大学, 大学院
黄 才栄 日本社会事業大学, 大学院
長谷部 雅美 日本社会事業大学, 大学院
東畠 弘子 日本社会事業大学, 大学院
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,180千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 2,580千円)
2008年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2007年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2006年度: 6,000千円 (直接経費: 6,000千円)
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キーワード | 医療・福祉連携 / 医師会 / 介護支援専門員 / 認知症 / 社会ニーズ / 医療福祉連携 / 地域医療 / 行動心理症状 / 地域ケアマップ / 地域福祉 / 連携 / 阻害因子 / ケアマネージャー |
研究概要 |
2つの地方都市で認知症者支援を目的とした医療・福祉連携システム構築を試みた。社会福祉協議会等の公共機関が医師会や介護支援専門員連絡会などの関係団体に連携を働きかけ、また種々の調査から連携の必要性を明らかにした。具体的な活動として、処遇困難事例検討会や認知症ケア地域フォーラムを開催し、地域ケアマップも作成した。34の事例から認知症の支援ニーズを類型化し、医療ニーズよりも生活ニーズが主体の連携システムが求められていた。
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