研究課題/領域番号 |
18330127
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 目白大学 |
研究代表者 |
須加 美明 目白大学, 人間学部, 教授 (40271457)
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研究分担者 |
前田 大作 ルーテル学院大学, 総合人間学部, 教授 (70072965)
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連携研究者 |
前田 大作 ルーテル学院大学, 総合人間学部, 名誉教授 (70072965)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
7,340千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,440千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2007年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 社会福祉 / 高齢者福祉 / サービス評価 / 訪問介護 / 満足度 / サービス提供責任者 |
研究概要 |
訪問介護の質を利用者が評価する2つの尺度を開発した。ヘルパーの態度などを測る「ヘルパーとの援助関係」評価尺度、サービスの継続性などを測る「事業所の対応」評価尺度は、2地域のデータでその信頼性と妥当性が確認できた。満足度を構成する概念の数やタイプについて共通見解はないと言われているなかで、訪問介護の満足度には援助関係と事業所の対応にかかわる次元があることを尺度を通じて確かめ、構成概念の一端を明らかにできたと思われる。
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