研究課題/領域番号 |
18330133
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会心理学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
唐沢 かおり 東京大学, 大学院・人文社会系研究科, 准教授 (50249348)
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研究分担者 |
戸田山 和久 (戸山田 和久) 名古屋大学, 大学院・情報科学研究科, 教授 (90217513)
竹村 和久 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (10212028)
藤井 聡 京都大学, 大学院・工学研究科 (80252469)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,300千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 3,300千円)
2009年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2006年度: 4,000千円 (直接経費: 4,000千円)
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キーワード | 社会的認知・感情 / 社会的公正 / 責任帰属 / 格差 / 高齢者就労 / 援助 / 社会的認知 / 感情 / 原因・責任帰属 / 高齢者支援 / 社会公正 / 正当世界信念 / 共有的認知 / ジェンダーステレオタイプ / ステレオタイプ / 社会的認知過程 |
研究概要 |
本研究は、劣位な立場にいる人たちに対する支援や格差の解消に関する意図・判断を規定する心理学的要因を同定するとともに、研究で得られた社会心理学的知見に関する社会介入の実現性や介入がもたらす倫理的問題を検討し、社会心理学の基礎研究を、実社会の問題解決や制度設計に生かすことを目指した「処方的研究」へと展開するための方法論について議論する。
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