研究課題/領域番号 |
18330149
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 名古屋大学 (2008) 金城学院大学 (2006-2007) |
研究代表者 |
松本 真理子 名古屋大学, 発達心理精神科学教育研究センター, 教授 (80229575)
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研究分担者 |
森田 美弥子 名古屋大学, 教育発達科学研究科, 教授 (80210178)
栗本 英和 名古屋大学, 評価企画室, 教授 (40144125)
青木 紀久代 お茶の水女子大学, 人間文化研究科, 准教授 (10254129)
松本 英夫 東海大学, 医学部, 教授 (90199886)
灰田 宗孝 東海大学, 医学部, 教授 (20208408)
坪井 裕子 人間環境大学, 人間環境学部, 准教授 (40421268)
鈴木 伸子 常葉学園大学, 教育学部, 准教授 (70387497)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,060千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 2,760千円)
2008年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2007年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2006年度: 5,100千円 (直接経費: 5,100千円)
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キーワード | 子ども / ロールシャッハ法 / 心理援助 / 脳画像 / Fmri / 被虐待児 / NIRS / 母子関係 / 一般児 / 健常児 / 虐待 |
研究概要 |
子どものロールシャッハ法に関する多角的視点からの研究を包括することによって、現代に生きる日本人一般児童のパーソナリティの特徴が解明され、また日本における被虐待児の心理的特徴も明らかにされた。さらに脳画像と眼球運動という生理学的視点からも子どものロールシャッハ反応の意味するものについてアプローチした結果、国内外において初の知見が得られ、さらに発達障害児との比較などについて、現在、研究を継続中である(平成21年度~25年度科学研究費基盤研究(B)(課題番号21330159)にて継続)。 これまでに得た知見は国内外の学会および論文として既に発表している。平成21年度中には図書として成果の一部を刊行する予定である(2009年9月刊行予定)。
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