研究課題/領域番号 |
18330158
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験心理学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
入江 隆 岡山大学, 大学院・教育学研究科, 准教授 (70253325)
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研究分担者 |
中西 秀男 高知大学, 教育学部, 教授 (90294818)
藤田 尚文 高知大学, 教育学部, 教授 (10165384)
裏垣 博 高知大学, 教育学部, 教授 (10107138)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
10,060千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2006年度: 5,900千円 (直接経費: 5,900千円)
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キーワード | かたさ / 弾力性 / 知覚 / 触覚 / 力覚デバイス / 弾性 / 粘性 / やわらかさ / 弾力 / 有限要素法 / 平衡弾性係数 / 平衡粘性係数 |
研究概要 |
軟物体の粘弾性特性と「かたさ」「弾力性」との関係を明らかにした.「かたさ」と「弾力性」ともに, 平衡弾性係数が重要な役割を果しているが, 「かたさ」においては緩和弾性係数が正の関わりを持ち, 「弾力性」においては負の関わりを持つことが明らかとなった. また, 力覚でばいすを用いて実際には作成困難な軟物体を生成し, かたさ知覚実験を行うことにより, ひとの「かたさ」知覚に関する新たな知見を得ることができた
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