研究課題/領域番号 |
18330167
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
渡邊 洋子 京都大学, 大学院・教育学研究科, 准教授 (70222411)
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研究分担者 |
中島 純 新潟経営大学, 経営情報学部, 教授 (30320675)
相庭 和彦 新潟大学, 人文社会・教育科学系, 准教授 (00222464)
前田 稔 東京学芸大学, 教育学部, 講師 (20376841)
芳澤 拓也 沖縄県立芸術大学, 美衛工芸学部, 講師 (10389950)
稲垣 恭子 京都大学, 教育学研究科, 教授 (40159934)
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研究協力者 |
宮前 耕史 韓国啓明大学, 国際学部日本語学科, 講師
中池 竜一 京都大学, 教育学研究科, 助教 (00378499)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
7,710千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,410千円)
2008年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2006年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | 生涯学習 / 伝承文化 / 習い事 / 学習様式 / 伝統芸能 / 文化的多様性 / 文化的変容 / ローカル・アイデンティティ / 現代的課題 / 社会教育 / 地域づくり |
研究概要 |
日本・韓国・中閨という視野のもと、主に国内で「伝承」文化と「習い事」文化の世代問継承のあり方とそこでの課題に注目した.京都、沖縄、新潟の三府県でフィールドワーク、学校対象のアンケート・聞き取り調査などを行い、その成果を、学会での口頭発表、学会年報への論文投稿、最終報告書(本編.資料編(1)・(2))などで報告した.今後3年間で行う中国・韓国との三国比較研究に向け、ソウル・北京で予備調査と研究協力の依頼・打合わせを行った.
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