研究課題/領域番号 |
18330184
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
児玉 忠 弘前大学, 教育学部, 教授 (50332490)
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研究分担者 |
小川 雅子 山形大学, 地域教育文化学部, 教授 (40194451)
遠藤 仁 宮城教育大学, 教育学部, 教授 (20160400)
位藤 紀美子 (位籐 紀美子) 京都教育大学, 教育学部, 教授 (80027713)
植山 俊宏 京都教育大学, 教育学部, 教授 (50193850)
田中 俊弥 大阪教育大学, 教育学部, 准教授 (40252746)
河野 智文 福岡教育大学, 教育学部, 准教授 (70304144)
千々岩 弘一 鹿児島国際大学, 社会福祉学部, 教授 (90163724)
佐藤 明宏 香川大学, 教育学部, 教授 (90242750)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,560千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 2,460千円)
2008年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2007年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2006年度: 6,900千円 (直接経費: 6,900千円)
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キーワード | 知的財産 / 方言 / 地域語 / 教材開発 / 方言・地域語 |
研究概要 |
知的財産教育としての方言・地域語教育に関して、理論研究・調査研究・教材開発・実験授業の点から検討を加えた。理論研究では山形県の方言・地域語を例に、教材開発の理論的根拠を示した。調査研究では、戦後教科書教材に着目し、歴史的変遷の観点から実態を明らかにした。教材開発では、香川県を例に教材化の可能性を具体的に示した。実験授業では、小中学校あわせて4本の授業を行った。
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