研究課題/領域番号 |
18340066
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
|
研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
作田 誠 岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (40178596)
|
研究分担者 |
中畑 雅行 東京大学, 宇宙線研究所, 教授 (70192672)
酒見 泰寛 東北大学, サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター, 教授 (90251602)
|
連携研究者 |
OMAR Benhar ローマ大学, 物理学, 教授
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
17,320千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 2,520千円)
2008年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2007年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2006年度: 6,400千円 (直接経費: 6,400千円)
|
キーワード | 素粒子実験 / 原子核理論 / 原子核実験 / ニュートリノ振動 / ニュートリノ原子核反応 / 電子原子核反応 / 超新星爆発 / 超新星背景ニュートリノ / ニュートリノ反応 / ニュートリノ / 原子核反応 / 超新星 / 電子散乱 |
研究概要 |
電子とニュートリノ原子核反応の中で一番重要な準弾性反応と生成反応を同時に記述するモデルを、詳細なデータがある電子核子・原子核反応を駆使して、作成、提案した。また、SK実験では系統的な超新星ニュートリノ探索解析を行い、SN1987A以来のSK 実験期間の超新星探索の論文を出版した。超新星背景ニュートリノの発見のためには、信号以外のバックグランドのニュートリノ反応を無くする中性子同時検出開発が重要と判断し、水にガドリニウム化合物を加える設計・開発を開始した
|