研究課題/領域番号 |
18340070
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 法政大学 (2007-2008) 国立天文台 (2006) |
研究代表者 |
佐藤 修一 法政大学, 工学部, 准教授 (30425409)
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研究分担者 |
高橋 竜太郎 国立天文台, 光赤外研究部, 主任研究員 (60270451)
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連携研究者 |
高橋 竜太郎 国立天文台, 光赤外研究部, 助教 (60270451)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,430千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 2,430千円)
2008年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2007年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2006年度: 6,900千円 (直接経費: 6,900千円)
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キーワード | 相対論・重力(実験) / 重力波 / レーザー干渉計 |
研究概要 |
変位雑音およびレーザーの周波数雑音に感度がない重力波レーザー干渉計の光学設計を開発し, プロトタイプ実験によってDFI干渉計の原理検証および実証試験を行った. 双方向マッハツェンダー干渉計を用いたDFI干渉計は理論通りの応答を示し, 変位雑音周波数雑音には感度がない一方で重力波信号を捉えられる事を実証した. 更に自然な変位雑音の相殺を観測する実証実験では60dBにわたる雑音相殺効果を得た.
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