研究課題/領域番号 |
18340075
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 |
研究代表者 |
橋本 省二 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 准教授 (90280510)
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研究分担者 |
山田 憲和 高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 助教 (50399432)
大川 正典 広島大学, 大学院・理学研究科, 教授 (00168874)
松古 栄夫 高エネルギー加速器研究機構, 計算科学センター, 助教 (10373185)
金児 隆志 高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 助教 (20342602)
大野木 哲也 京都大学, 基礎物理学研究所, 准教授 (70211802)
青木 慎也 筑波大学, 数理物質科学研究科, 教授 (30192454)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,190千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 3,090千円)
2008年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2007年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2006年度: 3,800千円 (直接経費: 3,800千円)
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キーワード | 素粒子論 / 格子QCD / カイラル対称性 |
研究概要 |
厳密なカイラル対称性をもつ格子理論を使った量子色力学(QCD)の数値シミュレーションを初めて実現し、QCDにおける自発的対称性の破れの検証や、カイラル有効理論との整合性の検証、これまでは不可能だったさまざまな物理量の計算を実現し、QCDの非摂動的研究に新たな側面を拓いた。
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