研究課題/領域番号 |
18340109
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物性Ⅱ
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
坪田 誠 大阪市立大学, 大学院・理学研究科, 教授 (10197759)
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研究分担者 |
笠松 健一 石川工業高等専門学校, 一般教育科, 講師 (70413763)
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連携研究者 |
笠松 健一 近畿大学, 理工学部, 講師 (70413763)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,240千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 2,940千円)
2008年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2007年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2006年度: 4,500千円 (直接経費: 4,500千円)
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キーワード | 超流動 / ボース凝縮 / 量子乱流 / 量子渦 / 量子流体 / 超流動ヘリウム / 量子流体力学 / ボース・アインシュタイン凝縮 / 乱流 / 二流鯛モデル / 2流体モデル |
研究概要 |
超流動ヘリウム、中性原子気体ボース凝縮系(BEC)といった低温の量子凝縮系を対象に、量子流体力学の構築を行った。これらの系の流体力学は量子力学に支配され、その最小の構成要素としての量子渦が出現する。超流動ヘリウムでは、量子乱流と古典乱流の対比、振動物体が引き起こす量子乱流遷移などを明らかにした。原子気体BECでは、量子乱流の生成方法を提示し、スピノールBECの磁気共鳴などを明らかにした。
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