研究課題
基盤研究(B)
スーパーカミオカンデで知られる神岡鉱山の真上にあたる池ノ山(標高1369m)の山頂付近に,高精度な気圧計を設置して連続観測を行った.地下に置かれた超伝導重力計による精密重力観測におよぼす大気の影響を,精度よく補正するためである.山の上と下で測られた気圧データにもとづき,大気の鉛直構造を考慮に入れてモデリングを行うことが,周期数時間といった短周期帯域における重力の残差を小さくするのに有効であることがわかった.
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