研究課題/領域番号 |
18340129
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
固体地球惑星物理学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
中村 恭之 (2007-2009) 東京大学, 海洋研究所, 助教 (60345056)
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研究分担者 |
中西 正男 千葉大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (80222165)
望月 公廣 東京大学, 地震研究所, 助教 (80292861)
小平 秀一 海洋研究開発機構, 地球内部ダイナミクス領域, 上席研究員 (80250421)
中村 泰之 東京大学, 海洋研究所, 助手 (60345056)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
17,600千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 3,000千円)
2009年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2007年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2006年度: 4,600千円 (直接経費: 4,600千円)
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キーワード | 巨大火成岩岩石区 / 地殻・マントル物質 / 地球・惑星内部構造 / テクトニクス / 地殻・マントル物質靴 |
研究概要 |
地球上最大の巨大火成岩岩石区であるオントンジャワ海台の成因を探るために地球物理学的調査を実施した。地殻内部の反射面を見出し、これまでの掘削調査の結果と統合することで、この反射面は海台形成時の溶岩噴出率の変化に伴うものであることがわかった。オントンジャワ海台近傍に位置するライラ海盆における調査によって、ライラトラフの海底地形が明らかにされた。また、ライラ海盆のオントンジャワ海台に隣接する部分に断層等の変形構造が見られた。
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