研究課題/領域番号 |
18340138
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
気象・海洋物理・陸水学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
水野 亮 名古屋大学, 太陽地球環境研究所, 教授 (80212231)
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研究分担者 |
長濱 智生 名古屋大学, 太陽地球環境研究所, 准教授 (70377779)
前澤 裕之 名古屋大学, 太陽地球環境研究所, 助教 (00377780)
神沢 博 名古屋大学, 環境学研究科, 教授 (20150047)
秋吉 英治 独立行政法人国立環境研究所, 大気圏環境研究領域, 主任研究員 (10270589)
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研究協力者 |
桑原 利尚 名古屋大学, 太陽地球環境研究所・大学院
児島 康介 名古屋大学, 太陽地球環境研究所, 技術職員
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
17,380千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 2,580千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2007年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2006年度: 6,200千円 (直接経費: 6,200千円)
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キーワード | 環境変動 / 大気現象 / リモートセンシング / 電子デバイス・機器 |
研究概要 |
オゾン破壊に関与するHOxのソースであり大気の放射バランスでも重要な役割を果たす成層圏水蒸気の鉛直分布を計測するため、HEMT増幅器とデジタルFFT分光計を用いた22GHz帯マイクロ波分光計を開発した。冷却増幅器を用いることなく常温で運用可能なため、軽量で可搬性に優れている。十分な感度を有し、対流圏での吸収により平地からの観測が困難であった成層圏水蒸気の昼夜を通した連続観測を可能にした。
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