研究課題/領域番号 |
18340141
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
気象・海洋物理・陸水学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
塚本 修 岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (40027298)
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研究分担者 |
石田 廣史 神戸大学, 大学院・海事科学研究所, 教授 (60031473)
山下 栄次 岡山理科大学, 技術科学研究所, 教授 (00220327)
岩田 徹 岡山大学, 環境学研究科, 准教授 (10304338)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,300千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 2,700千円)
2008年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2007年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2006年度: 5,600千円 (直接経費: 5,600千円)
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キーワード | 大気海洋相互作用 / 気候 / 地球環境システム / 観測手法 / 物質循環 / 海洋科学 / 地球観測 / 二酸化炭素 / 海面フラックス / 地球温暖化 |
研究概要 |
海洋上における二酸化炭素吸収量の微気象学的方法による現場直接測定の研究のために, 船舶を用いた二酸化炭素フラックス測定を行い, 詳細なデータ解析, 品質管理によって西部太平洋・インド洋地域における海面乱流フラックスの値を得た。また渦相関法による二酸化炭素フラックス測定のほかに大気下層の二酸化炭素濃度の詳細な鉛直分布測定から微気象学的方法で, 渦相関法とは独立に二酸化炭素フラックスを推定することができた
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