研究課題/領域番号 |
18340154
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地質学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
伊藤 慎 千葉大学, 大学院・理学研究科, 教授 (10201930)
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研究分担者 |
吉田 修二 千葉大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (50400809)
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連携研究者 |
吉田 修二
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
9,890千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 1,590千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2007年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2006年度: 3,000千円 (直接経費: 3,000千円)
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キーワード | 地層 / サンドリッジ / 大陸棚 / 海流 / 潮汐 / ストーム / 海進期 / 上総層群 / Lower Greensand / 外側陸棚 / タービダイト / 潮流 / fluid mud / 黒潮 / エルニーニョ / 貯留岩 |
研究概要 |
サンドリッジの形成と発達は、(1) ストームによる堆積作用の中断が繰り返されること、(2) サンドリッジ堆積物にはストームで形成される粗粒デューン堆積物とfluid mud 堆積物が発達すること、(3) サンドリッジ堆積物は必ずしも上方粗粒化のみで特徴付けられないこと、(4) サンドリッジ頂部の侵食によってマスターベディングの傾斜方向へ高流領域で移動した砂層がサンドシートを構成されることなどが明らかとなった。
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