研究課題/領域番号 |
18340163
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
層位・古生物学
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研究機関 | 名古屋大学 (2008) 東北大学 (2006-2007) |
研究代表者 |
井龍 康文 名古屋大学, 大学院・環境学研究科, 教授 (00250671)
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研究分担者 |
川幡 穂高 (川幡 穗高) 東京大学, 海洋研究所, 教授 (20356851)
松田 博貴 熊本大学, 理学部, 教授 (80274687)
横山 祐典 東京大学, 海洋研究所, 准教授 (10359648)
杉原 薫 福岡大学, 理学部, 助教 (90320275)
藤田 和彦 琉球大学, 理学部, 助教 (00343377)
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連携研究者 |
町山 栄章 独立行政法人海洋研究開発機構, 研究員 (00344284)
山田 努 東北大学, 大学院・理学研究科, 助教 (50321972)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,370千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 2,670千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2006年度: 5,800千円 (直接経費: 5,800千円)
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キーワード | 海水準変動 / 後氷期 / 造礁サンゴ / 無節サンゴモ / サンゴ礁 / 融氷パルス / タヒチ |
研究概要 |
統合国際深海掘削計画第310次航海で採取されたタヒチ島のサンゴ礁堆積物を検討し, 後氷期の古海洋環境と,急速な海水準上昇に対するサンゴおよびサンゴ礁の応答を明らかにした. また, 最終間氷期直前の海水準上昇(Termination II)に関する新知見が得られた.
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