研究課題/領域番号 |
18350010
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物理化学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
川口 建太郎 岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (40158861)
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研究分担者 |
森野 勇 国立環境研究所, 大気圏環境研究領域, 研究員 (90321827)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,330千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 1,530千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2007年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2006年度: 9,700千円 (直接経費: 9,700千円)
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キーワード | 分子分光 / 分子構造 / 反応動力学 / 化学反応 / 原子・分子物理 / 赤外材料・素子 / 化学物理 / 環境分析 / 宇宙空間 / フーリエ変換型分光 / 時間分解分光 / フリーラジカル / 赤外レーザー分光 |
研究概要 |
新たに購入したNd : YLFレーザーを用いて発振させたチタン・サファイアレーザー共振器内に吸収セルを設置して実効光路長を増大するシステムを製作した。Nd : YLFレーザーを金属のレーザー蒸発の光源として利用した。鉄、マグネシウムに照射し、赤外発光スペクトルを観測したところ太陽の赤外吸収スペクトルを再現できた。Mgの場合スペクトル線幅の広い成分が検出され、レーザー蒸発の機構について新しい知見が得られた
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