| 研究課題/領域番号 |
18350021
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| 研究種目 |
基盤研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
有機化学
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| 研究機関 | 大阪大学 |
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研究代表者 |
大石 徹 大阪大学, 大学院理学研究科, 准教授 (90241520)
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| 研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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| 研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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| 配分額 *注記 |
12,310千円 (直接経費: 10,600千円、間接経費: 1,710千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2007年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2006年度: 4,900千円 (直接経費: 4,900千円)
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| キーワード | 全合成 / ポリエーテル / 生理活性 / 抗腫瘍性 / 海産毒 / 天然物 / 収束的合成 / オレフィンメタセシス / マイクロフローリアクター / 抗腫瘍活性 |
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| 研究概要 |
海洋プランクトンが生産する微量成分であるイェッソトキシン(YTX)は,分子量が千を超える複雑な有機化合物であり,腫瘍細胞に対してアポトーシス(細胞死)を誘導する。YTXがどの様な蛋白質に作用し,またどの様な機構で生物活性を発現するのかを明らかにするため,複雑な構造を有するYTXを効率的に化学合成する方法の開発に成功した。この方法を用いることで,YTXや他の類似した化合物を合成することが可能になる。
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