研究課題/領域番号 |
18350034
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機化学
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
山村 剛士 東京理科大学, 理学部・化学科, 教授 (00114702)
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研究分担者 |
小野田 晃 大阪大学, 大学院・工学研究科・高度人材育成センター・応用化学専攻, 助教 (60366424)
坂本 良太 東京大学, 大学院・理学研究科・化学専攻, 助教 (80453843)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,120千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 1,620千円)
2008年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2007年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2006年度: 9,100千円 (直接経費: 9,100千円)
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キーワード | ナノドット / 光活性錯体 / 自由配列 / ジンクフィンガー / DNA / 自在配置 / Aull / メタロチオネイン / DNA格子 / DNAリソグラフィー / ジンクフィンガーモチーフ / Au11 / リンカー / Au55 / 自由配置 / Au_<11> / 量論比 |
研究概要 |
金ナノパーティクルを2次元平面上に自在に配列することは、多くの研究者が挑戦している目標であるが、従来の配列法では小型のナノパーティクルを設計パターンどおりに配列させることが出来なかった。本研究はこの問題に対して、重金属捕捉蛋白質MTとDNA結合蛋白質ZFの人工融合蛋白質ZFMTを合成し、金クラスター(Au11)と化学量論的に結合させた後、DNAの高次構造体上に定位することにより、幾何模様を描かせることに成功した。
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