研究課題/領域番号 |
18350043
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
早下 隆士 上智大学, 理工学部, 教授 (70183564)
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研究分担者 |
遠藤 明 上智大学, 理工学部, 准教授 (00119124)
橋本 剛 上智大学, 理工学部, 助教 (20333049)
佐藤 冬樹 上智大学, 理工学部, 助手 (80449082)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,960千円 (直接経費: 15,500千円、間接経費: 2,460千円)
2008年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2007年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2006年度: 7,300千円 (直接経費: 7,300千円)
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キーワード | 糖鎖 / 識別機能 / 分子鋳型 / 化学センサー / ボロン酸 / シクロデキストリン / デンドリマー / 超分子 |
研究概要 |
水中において高度な糖鎖識別機能を有する分子鋳型センサーの開発を目的として,フェニルボロン酸型比色・蛍光プローブのカチオン性ポリマーやシクロデキストリン(CyD)ゲルへの導入,両親媒性型プローブの開発,および糖を鋳型とした界面認識反応で新しい会合形成を行う新規な分子鋳型センサーの開発を行った。その結果,デンドリマー界面での糖を鋳型としたプローブ/デンドリマー複合体の自己集積によって,新規な応答原理の分子鋳型センサーの開発に成功した。
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