研究課題/領域番号 |
18350044
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
菅原 正雄 日本大学, 文理学部, 教授 (50002176)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,050千円 (直接経費: 15,400千円、間接経費: 1,650千円)
2008年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2007年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2006年度: 9,900千円 (直接経費: 9,900千円)
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キーワード | 生体分析 / 急性脳スライス / 神経伝達物質 / L-グルタミン酸 / マイクロセンサー / 可視イメージング / グルタミン酸 / 急性海馬スライス / パッチセンサー / キャピラリーセンサー / 脂質二分子膜 / グルタミン酸センサー / 神経ペプチド / リポソームアレイ / 酵素膜イメージング法 / GABA / マウス海馬 / イメージング / グルコース |
研究概要 |
哺乳類大脳の海馬領域は記憶・学習に関与しているとされる。海馬の神経領野で放出される情報伝達分子を高感度に検出する計測法の開発を行い, 実際に, 神経伝達分子であるグルタミン酸を計測し, 海馬内での分布, 時間的変化, 濃度などを明らかにした。さらに, 神経ペプチドを高感度に検出するアレイ型人工細胞センサーおよび無機チャネルセンサーを開発した。
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