研究課題/領域番号 |
18350045
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 東京大学 (2007-2008) 分子科学研究所 (2006) |
研究代表者 |
小澤 岳昌 東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授 (40302806)
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研究分担者 |
竹内 雅宜 (竹内 雅宣) 東京大学, 大学院・理学系研究科, 助教 (00332271)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
16,880千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 2,280千円)
2008年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2007年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2006年度: 7,000千円 (直接経費: 7,000千円)
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キーワード | 可視化 / バイオテクノロジー / 分析化学 / 生体分子 |
研究概要 |
本研究では,蛍光タンパク質GFPとその誘導体,および発光タンパク質の一つであるルシフェラーゼを情報変換分子として,我々がこれまで開発した「タンパク質再構成法」を展開・応用し情報伝達分子の可視化法に関する研究を行った.ルシフェラーゼをプロテインスプライシングにより環状化した新たなプローブ設計の原理や,タンパク質間相互作用を時空間解析する分割ルシフェラーゼの開発など,新規なプローブ開発の概念を創出した.本成果は,生理機能の解明に大きく貢献することが期待できる.
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