研究課題/領域番号 |
18350074
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能物質化学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
三好 永作 九州大学, 大学院・総合理工学研究院, 教授 (70148914)
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研究分担者 |
田所 誠 東京理科大学, 理学部, 准教授 (60249951)
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連携研究者 |
森 寛敏 お茶の水女子大学, アカデミックプロダクション, 助教 (90501825)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,220千円 (直接経費: 15,600千円、間接経費: 1,620千円)
2008年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2007年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2006年度: 10,200千円 (直接経費: 10,200千円)
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キーワード | 光スイッチ / 分子素子 / 超分子化学 |
研究概要 |
プロトンー電子連動系の理論設計による非破壊読み出し可能な量子光メモリーの創成ということで, 以下のような研究実績を挙げた. まず, プロトンー電子連動系の無機分子[Co(Hbim)(C_6H_4O_2)(NH_3)_2]_2 を理論設計し, その分子が量子光メモリーの候補となりうることを強く示唆した. そして実験的に類似物質を合成することに成功した.
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