研究課題/領域番号 |
18350081
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体関連化学
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研究機関 | お茶の水女子大学 (2008) 北海道大学 (2006-2007) |
研究代表者 |
貞許 礼子 お茶の水女子大学, お茶大・アカデミックプロダクション, 特任助教 (50372264)
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研究分担者 |
福原 法夫 北海道大学, 理学系, その他 (60372265)
幸田 敏明 北海道大学, 理学系, 教授 (20170186)
超田 周平 (越田 周平) 北海道大学, 理学系, その他 (70372266)
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連携研究者 |
幸田 敏明 北海道大学, 理学系, 教授 (20170186)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,060千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 2,760千円)
2008年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2007年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2006年度: 6,100千円 (直接経費: 6,100千円)
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キーワード | 乳酸菌 / バクテリア / 細胞壁 / 糖ペプチド / 癌ワクチン / ペプチドグリカン / 質量分析 / バクテリア細胞壁 / N-アセチルグルコサミン / ワクチン / 癌 |
研究概要 |
本研究は、人間にとって有効な機能を有する生きたバクテリアの細胞表層を修飾し、新しい癌ワクチンなどの開発に役立てること目的としている。これまでに貞許らが開発た手法では、合成が容易ではなく大量合成が不可能な化合物を使っていた。本研究により、これに替わり簡単に大量合成できるグルコサミン誘導体を用いることができるようなった。今後は経口ワクチンへの応用などを目指した機能評価への展開が期待。
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