研究課題/領域番号 |
18350084
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体関連化学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
青山 安宏 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00038093)
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研究分担者 |
山東 信介 京都大学, 大学院・工学研究科, 助教 (20346084)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 15,200千円、間接経費: 3,000千円)
2008年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2007年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2006年度: 5,200千円 (直接経費: 5,200千円)
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キーワード | 翻訳系 / タンパク質生合成 / tRNA / アシルtRNA 合成酵素 / アシル化AMP / リボソーム / EF-Tu / 化学的ミスアシル化AMP / タンパク生合成 / アシルtRNA合成酵素 / mRNA / 遺伝コード / センスコドン / ノンセンスコドン / タンパク翻訳系 / アミノアシルtRNA合成酵素 / アミノ酸 / 非天然アミノ酸 / ヒドロキシカルボン酸 / 終止コドン / ペプチドライブラリー |
研究概要 |
非天然基質のタンパク質への導入に関し、リボソームを利用した主鎖伸張型(高)分子合成について検討し、タンパク質のリボソーム合成において適用できる非天然基質としてβ-ヒドロキシ酸が有効な基質になりえることを明らかにした。また、基質についての選択性がEF-Tu との相互作用の強さにあることを解明した。非天然基礎質のタンパク質への導入手法については化学的ミスアシル化AMP 法を開発し、非天然タンパク質の酵素合成に道を拓いた。
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